自然栽培 三年晩茶
通常価格 ¥864
おまとめ価格 各
大自然のぬくもりを
地元で育った旬の食べ物をいただくことが健康につながるという、日本に古くから伝わる食の知恵“食養”。
そのなかで大切な役割を担ってきた三年晩茶を、下記の製法で丁寧に作っています。
◌丸三年以上育ったお茶の木をまるごと使う。
◌一年の寒の時期、冬に収穫する。
◌森からいただいた薪の火で焙煎する。
新芽ではなく、じっくりと育った茶葉も茶木も使って作ったこのお茶は陽の氣を宿し、温かい三年晩茶を飲めば身体ぽかぽか、心までほぐれていきます。
豊かな里山に囲まれた茶畑の、自然の営みがぎゅっと詰まった一杯をお楽しみください。
おいしい飲み方
●煮出す飲み方
やかんに1Lのお水と8〜10gの三年晩茶を入れ、火にかけて沸騰したら弱火にし、10〜20分煮出してできあがりです。やかんの中にお茶をいれたままじんわり時間を置くと、味がよりまろやかになります。
●手軽な飲み方
500 mlの水筒に三年晩茶3g を入れ、熱湯をボトルいっぱいに注ぎます。蓋をしめて2時間置いたらおいしい三年晩茶のできあがりです。
●番外編
温かい三年晩茶に生姜のすりおろしか乾燥粉末を入れ、梅肉とお醤油を少し入れた梅醤番茶もおすすめです。スープのように愉しめます。
水筒を使う淹れ方をお勧めする理由
茶葉を入れたまま長時間おいておいても渋みが出てこないので、通勤や通学時に、ドライブのお供に、また集中したい自宅作業時など、忙しい毎日でも簡単に美味しく体にやさしいお茶を飲んでいただけます。
水筒は口が茶こし状のものか、スリットが細いものがお勧めです。茶葉が出てくる場合は市販のティーバッグをお使いいただくか、茶こしを使ってカップに注いでください。